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7.232014
埼玉県 29歳 女性
現在、パニック障害(それほどひどくない)と歯科恐怖症のためそれを受け入れてくれる歯科医院に通院中です。
恐怖心のためずっと歯科医院に行けず、虫歯も多く歯周病も進んでいる状態です。
埋没の右下親知らず、虫歯の右下6番は静脈鎮静法で抜歯済み。次は左6番の虫歯抜歯予定ですが、月に1度とれたらいい方というくらい予約が取れないのと、他の虫歯を全く治療していただけないため困っています。
両下6番がなくなると不便なので先に右側にブリッジしてほしいと言ってもしてもらえません。
こちらの病院では、虫歯治療にも静脈鎮静法を使っていただけるようですので今の病院から変えたいと思っています。
歯科恐怖で嘔吐感がたまにでます。
診ていただくことは可能でしょうか?
また、右6番の所にブリッジを入れてから左6番を抜くというのはダメなのでしょうか?
よろしくお願いします。
さいたま歯科口腔外科クリニック、院長の吉野正裕です。
ご相談のメールありがとうございます。
当院では歯科恐怖症、嘔吐反射が強い方に対して、静脈鎮静下に歯科治療を行っております。
診察してみなければ、詳しい治療方針についてはご説明できませんが、右下の補綴治療(ブリッジ)から
治療を行った後に、左側の外科治療(抜歯)は可能かと思われます。
初診時は、全身状態や内服されているお薬を問診させて頂き、今後の治療方針についてと、
静脈鎮静の流れについてのご説明になります。
よろしければ一度診察にいらしていただければ と思います。 お大事になさってください。
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