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11.202017
さいたま市28歳女性
Q.お忙しいところ失礼します。
3週間程前に舌小帯短縮症の手術を無事終え、現在は舌の痛みもなく順調に回復しています。
今回は手術中につきましての質問をさせていただきます。
手術中は終始、舌、口周りと恐怖からか力を抜くことができませんでした。
二重まぶたなどの手術では力が入りシワが寄ることで腫れがでたり、仕上がりに影響がでるなどマイナスな点もあることを知りました。
もしかしたら今回の手術で力を抜くことができなかったため、舌の縫合時に曲がったり、綺麗に仕上げられなかったかもと、神経質な性格からか凄く不安になりました。
舌は常に使う部位ですし舌の仕上がりの影響で顎、歯などにも悪影響ではないかと考えるようになりました。
既に縫合部分は回復していますので、遅いかもしれませんが、仕上がりが悪い場合はもう一度同じ箇所を切開し縫合することなど可能でしょうか。
それとも気にしすぎでしょうか。
口腔外科に精通されているお医者様が多く在籍されているということで正確なお答えがいただけるのではとご相談しました。
とても不安ですのでご返信いただけると幸いです。
よろしくお願い致します。
A. さいたま歯科口腔外科クリニック 院長の吉野正裕です。
ご相談のメールありがとうございます。
診察してみなければお答えすることは難しいですが、手術前と比較して舌は動かしやすく(前に出しやすく)なりましたか?
普段の日常生活において、依然より過ごしやすくなっているのであれば、様子を見ていただいてもよいかもしれません。
よろしければ、一度診察にいらしてください。
お大事になさってください。